「何月のトレーニング」みたいな感じで
月一恒例のブログにもして
約半年かけて準備してきました
フルマラソンデビュー&4時間切りミッション
昨日、無事に終了致しましたー
「アクアラインマラソン」
3時間39分29秒
で目標達成!フィニッシュしてきました!

ありがとうございます
当日の天気はまさにマラソン日和といった感じ

受付地点朝の8時
既に大賑わいです

フィニッシュ地点で自撮りパシャリ
ここに帰って来るんだな〜とテンション上がってます

最高のコンディションという事もあり
目標よりもかなり余裕のあるタイムでフィニッシュ出来ました
約3時間半
42kmという旅路を一言で振り返るならば
「あ~楽しかった!」
ですかね 笑
一丁前に高橋Qちゃんさんみたいなコメントしてすみません 笑
木更津の港をスタート地点に
熊谷千葉県知事による号砲の元スタートするアクアラインマラソン
最初は
平坦な道を若干の北風(向かい風)に吹かれながら
北上します
時刻もまだ10:00
気温も上がり切っていない事もあり
少し風で手が冷たくなってくるぐらいの感じです
それでも少し寒いぐらいの方が
身体は軽く感じて非常に気持ち良く序盤は走れました
くれぐれもこの気持ち良さに錯覚を起こして
オーバーペースにならない様に
「我慢 我慢」自らに言い聞かせがらペースをセーブしてました 笑
Apple WatchのNIKEアプリが教えてくれる
1キロ平均ペースはこの時点で5分30秒ですね
4時間切りミッションは5分40秒なので
余裕のペースでありながらも少しずつ貯金しておくイメージです
そして10km程走りますと
メインイベント!
海ほたるへと続く
アクアラインへと突入するわけです
北上した後に左へ曲がりアクアラインに入るので
若干右斜め前からの向かい風に吹かれながらも
そんな事は全く気にならない程の
まー!絶景!!!
海ほたるを目の前に果てしなく真っ直ぐ伸びてるんです!な道
右には都内のビル群やスカイツリー!
左を見れば
横浜のビル群に奥の方は富士山!
天気が良くて本当に圧巻の景色!
ガチ走りでスマホを持ってなかったのでお写真で伝えられないのが残念ですが 笑
これは走った者だけが体感出来る特権ですね
車でのドライブも良いですが
自らの足で走りながらじっくり見るアクアラインの景色
これは何にも変えられない体験でした
因みに
フルマラソンではなくハーフマラソンの方も
このアクアラインコース往復でゴールなので
フルはキツいけどアクアラインは走ってみたい!
という方は是非!来年ハーフマラソン出場してみてください
そんなこんなで
アクアラインマラソンの過酷な条件
「風」プラス
40メートルの登り坂合計4本!
のうちの一本目が遂に目の前に現れます
ここで
これまでに培った坂ダッシュトレーニングが実を結ぶ時が来ました
前半10kmを抑えめで入った甲斐もあり
割とスイスイ楽しく登れました
当たり前ですが登れば下る
下り坂を一気に走れば
そこはもう「海ほたる」
そこを折り返して
アクアラインコースを木更津へと戻る道になります
給食所で配られている
海ほたる特産品などの甘いスイーツの誘惑を断ち切り 笑
走りに集中して折り返しました 笑
そしてそして
またまた当たり前ですが
下って折り返したら
また登るんですね 笑
誘惑に打ち勝ち
特産品スイーツを胃袋に詰め込み過ぎなかったおかげか
この登りもスイスイ登れましたー 笑
これで登り坂4本のうちの半分、2本を無事にクリア
しつこい様ですが
登れば下る 笑
そんなアクアラインコースなんですね
今度は木更津の街や
千葉の山々に目の前の景色を変え
風を感じ
海を見ながら
最高の天気に包まれ
非常に楽しい前半アクアラインコースを走る事が出来ました
そして
この時点で約半分の20kmを通過するのですが
アクアラインマラソンには
ペースメーカーさんがいまして
頭に風船を付けて(ジョーロだとラッキィ池田さんですが)
背中には「3時間45分ペースメーカー」
(15分区切りでタイム設定されたランナーさんがいます)
と記載されたゼッケンをつけて
目立つ形で
一般ランナーの目印になってくれます
スイスイ走れたおかげで気付けば
私のNIKEアプリでも平均ペースは5分20秒ほどに上がっておりまして
目標タイムよりも15分早いペースメーカーさんに追いつく事に
なんだか余裕な感じで半分来ちゃったけど
アクアラインコースが終われば後半戦
さあ!この後
一体どうなる事やら⁉︎
というわけで
この時点でかなり長い文章になってしまったので 笑
アクアラインマラソンブログは無駄に二本立てでお送りさせて頂きます 笑
結果も報告してるし
誰にも求められていない
週跨ぎのもったいぶりですみません! 笑
無駄なテレビ風演出ですが
アクアラインマラソン後半戦ブログは
また次回ご期待ください!
Comments