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20分走らなくても脂肪を燃やすには

20分以上走らなくても効率良く脂肪を燃やす方法


あります!!


走り始めは糖質代謝優位で


20分以降に脂質代謝優位になるのですが


糖質というガソリンが体内に充分蓄えられている状態であれば


というお話で


もし糖質(ガソリン)が切れそうな状態で


走るとどうなるか⁉︎


この真夏の炎天下の中


車みたくエンストして人間も動かなくなるのか⁉︎


ドラマ「ビーチボーイズ」の反町さんの車みたく押さないと動かなくなるのか⁉︎


そんな事ないです


人間の身体は本当に良く出来ています


エンストしない様に


動かなくならないように


中性脂肪として身体に予備エネルギーが蓄えられているんですね


というわけで中性脂肪を分解して


エネルギーに換えて


走る事が出来るのです


なので


20分待たずに脂質代謝から優位で働きます


では


糖質(ガソリン)が切れそうな状態


それはいつか?


例えば「朝」起きて何も食べてない状態ですね


寝ている間に糖質が使われ


朝起きるとガソリンが枯渇している状態


その状態で走れば


脂質代謝優位で脂肪が燃えやすいです


しかし



同時に


脂質代謝だけでなく


タンパク質(筋肉)も分解してエネルギーに換える


という循環も起きます(人間の身体は倒れない様に様々な予備エネルギー産生システムがあるんですね)


ちなみにタンパク質分解は


アンモニアという老廃物を代謝時に産み出します


アンモニアが身体に溜まるとダルさや眠けを引き起こします


なので


昼間にダルくなって眠くなって尚且つ筋肉を削ってでも


とにかく痩せたい!


という方は


朝起きて何も食べずに走るのをオススメします


それ以外に糖質(ガソリン)が切れそうな状態


を作るには


筋力トレーニングですね


無酸素運動で糖質(ガソリン)を使って枯渇させてから


走り出すと20分待たずして脂質代謝優位に変わりやすいので


筋力トレーニングが嫌いでない方はこの方法をオススメします



というわけで


あくまでも四の五の言わず


20分以上走らずにとにかく脂肪を燃やしたい方はこのやり方をオススメします


筋肉はあまり削りたくない


日中にダルくなりたくない


その上で脂肪だけを効率良く燃やしていきたい


という方は別の方法になりますのでまたの機会に書かせていただます!


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