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執筆者の写真ケンジ藤﨑

全力坂

昨日に引き続き


僕は下半身を基本的に「階段ダッシュ」と「坂ダッシュ」で鍛えると書きました



なのに階段しか写っていない


おかしいですよね



なので



どん!







坂の方もご査収ください!


こちらの坂も中々登りがいのある坂です



そして


やっぱり夜は怖いです 笑



なんなら階段より薄暗いのでこっちのほうが怖いです


なのでその恐怖心を振り払うかの如く全力で坂を走ります


まさに全力坂


登っている人間に可愛さのカケラもございませんが



何を隠そうこちらの坂



昨日の階段の直ぐ横の道でして


階段以外の迂回路とでも言いますか


別ルートでお寺の方に繋がります



こちらの坂も先ずは緩やかな傾斜から始まるので


あれ⁉︎坂なのに俺


結構速く走れてんじゃね⁉︎


みたいな感じで結構調子こいてギアを上げがちです



しかし



軽くカーブした後に


どん!







急に傾斜がキツくなります!



スキー場で言うところの


初級コースと上級コースぐらいの違いがあります


なので昨日のブログの内容と同じく


最初調子こいて全力で入ると


ラストは本当に足が回らなくなります


もがき苦しむ36歳男性の姿がご覧いただけます



冗談抜きでラスト5メートルが50メートルぐらいに感じます



箱根駅伝山の神は一旦どんな身体の作りをしているのかと実感するのはこの時です



しかしながら



その全力で入って



どこまで持たせられるかが今後の人生のキーになってくるはず!



と何の根拠もない哲学思想を自らに抱き


ムチの代わりにして



腕と脚を動かします



そして登り切って


心拍数を測るところまでがルーチーンです


測った数値が120を越えれば自分的に合格!


というノルマがあります



目安は安静時心拍数のおよそ2倍ですね



数値を見ると全身の血流がギュルンギュルンに巡っているのが実感できます


これを階段ダッシュの本数の合間に挟みます


階段だけ登ると飽きるので



メニューを変える事で集中力を切らさない狙いです


階段登って坂登って坂登って階段登って


みたいな感じで



まさに



階段と坂のサンドウィッチです



一人でやってると寂しいのと怖いのとダブルパンチなので


もしお付き合い頂ける方いたら



是非宜しくお願いします!






















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