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執筆者の写真ケンジ藤﨑

2日酔いにならないお酒の呑み方

運動した日はお酒呑んで良いの?ブログ


続きです


お酒(アルコール)の分解は肝臓がしてくれます


その肝臓の働きを良くしてくれると言われているのが「ウコン」


しかしながら前回のブログ読んで下さった方は


2度目になりますが


アルコールからアセトアルデヒド


アセトアルデヒドを酢酸と水に変える


2段階の分解酵素が必要なのです


幾ら肝臓の働きを高めても


そもそも分解酵素が出ないと意味がないのです


よし!2日酔い予防にウコンだ!


しかもちょっと高いやつ呑んだから大丈夫だろう!


その後ガッツリ2日酔いになり蜂に刺されたかの如く顔パンパンに浮腫ませてしまう数年前の私のようにはならないで下さい笑


ちなみに


誰に何を言われたわけでもないですが私


2021年一滴もお酒を呑んでおりません 笑


誰かと禁酒を約束しているわけでもありません 笑


どうせ誰かと外に飲みに行く事が出来ない今の世の中ですから


家飲みもやめてみてと


自主的に禁酒をしてどこまでいけるか試していたら1年の2/3まで来ました 笑


ここまで来たら勿体無いので一先ず一年は継続しようと思っています


話はそれましたが


2日酔いにならない為にはアルコール分解酵素を2パターン出さなければならず


これまた重複になりますが


2パターンがっつり出るのは日本人だと約半分


なのですが


逆を言えば


このアルコール分解酵素をしっかりと出す為に


「分解酵素を作る栄養素を摂取しながらお酒を呑む」


と2日酔いになりづらいという訳です


勿体ぶっても仕方ないので


その栄養素とはズバリ


「亜鉛」と「ナイアシン」です


亜鉛は牡蠣などに沢山含まれています


ナイアシンはカツオやマグロの赤身で摂れます


このような


おつまみをチョイスしながらお酒を呑むと


分解酵素を作ってくれるので


2日酔いになりづらいというわけです


余談ですが


分泌されるとハッピーになれると言われている幸せホルモン「セロトニン」


こちらも亜鉛やナイアシンから作られています


なので


気分が落ち込んだ時にヤケになってお酒を飲み過ぎると


分解酵素作りに亜鉛やナイアシンは忙しいですから


セロトニンが出づらくなります


というわけで


翌日の「虚脱感」は倍増されますので


落ち込んだ時こそお酒は程々に 笑




おい!


牡蠣やカツオ、マグロの赤身なんて手軽に用意出来ないぞ!


と思われている方に朗報です


亜鉛とナイアシン


両方含まれているおつまみが実はあるんです!


それは


「豚レバー」です!


レバー


結局


肝臓かーい!


肝臓の働き高めても意味ないとか言っておきながら


結局、摂取すると良いのはのは肝臓なんですね 笑


ちなみに僕はブヨブヨのレバーを塩で食べるのが好きです


こんな話してるとお酒呑みたくなってきますね 笑


今年いっぱいは我慢します 笑


ご期待ください!





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